■
土日で観た映画。
「アカルイミライ」はオダギリジョーが若かった。
全体の雰囲気が好きだった。
「変身」はなんか安い感じがした。
蒼井優が良かったから、なんとか観れた。
「ナイスの森」は一番期待してた。
のに、ちょっと付いていけなかった。
全てのギャグがぶっ飛びすぎてて、自分は知らない世界というか。
石井監督の今まで作品が大好きな分、ちょっと自分としては残念だった。
「嫌われ松子の一生」は、これぞ映画という感じ?
普通なら結構暗く、じめじめした話になりそうなのに
しっかりしたエンターテイメントになっててスゲーなーと。
脇役が豪華。
あと、映画館で「虹の女神」を観た。
なんか持ってかれる感じが足りないのかな。
映画の世界にどっぷりつかるというか。
たぶん、最後で泣くみたいな感じなんだろうけど
なんか感情移入できないまま終わった。
岩井俊二は今回、プロデューサーだったけど
監督だったらどうなったんだろうとか思ってしまった。